まちの大問題…違法「民泊」の野放しを許さない

2017年10月2日

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騒音、近隣トラブル、火災の心配———「民泊」が京都のまちなかで大問題となっています。こくた恵二は、「違法民泊」の徹底した取り締まりを要求。「違法」を「合法」とする民泊新法(住宅宿泊事業法)の問題点を国会で追及。「少なくとも、(1)木造住宅密集地、(2)住居専用地域、(3)マンションでの『民泊営業』は認めるべきではない」と提案しています。

 


 

●2017年9月1日 「民泊」問題調査、京都へ

日本共産党国会議員団として、京都で問題となっている「民泊」の実態調査へ出向きました。

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●2017年9月1日 京都府旅館ホテル生活衛生同業組合と日本共産党国会議員団・京都市会議員団が「民泊」問題で、懇談

日本共産党国会議員団と京都市会議員団は、京都府旅館ホテル生活衛生同業組合と「民泊」問題で初めて懇談しました。

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●2017年2月23日 予算委員会分科会で、違法「民泊」問題を、塩崎厚労大臣に質す

衆院予算委員会分科会で、「民泊」問題を質問。違法「民泊」が住環境を壊すだけでなく、まちづくりの大問題だとして、規制強化で厳しく取り締まるべきだと追及。

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●2017年3月7日 京都市議団作成「民泊」ハンドブック

日本共産党京都市会議員団が、住民のための「民泊」対応ハンドブックを作成しました。

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●2017年4月28日 京都伏見区で「民泊」問題をテーマに議会報告会

京都市伏見区で、民泊問題をテーマにした「日本共産党議会報告会」を開催、約50名の住民の皆さんが参加しました。

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●2017年5月9日 京都市東山区で「民泊」の現地調査

行楽客でにぎわう京都東山区を、3時間かけて「いいまちねっと東山」の皆さんと「民泊」の現状調査を行いました。

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●2017年5月28日 「民泊問題 国政懇談会」(東山区) 、知恩院「和順会館」館長と懇談

京都市東山区の知恩院「和順会館」をお借りしての「民泊問題 国政懇談会」に参加。

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●2017年5月31日 衆院国交委員会で「民泊問題」を質す。違法民泊を合法化する民泊新法反対

衆院国土交通委員会で、「住宅宿泊事業法案(民泊新法)」の質疑を行いました。京都市東山区の「六原まちづくり委員会」の取り組みを取り上げ、「路地まるごと民泊になる勢い、賃貸料が上がり追い出される」など、地域コミュニティーが崩壊し、住民が住めなくなる事態が起きていることを示し、「違法民泊の取り締まりもせず合法化は絶対に許さない」と主張しました。日本共産党は、違法民泊を合法化し、「まちがまちでなくなる」、旅館・ホテル・住民の努力を無にする「民泊新法」に反対しました。

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●2017年6月11日  民泊問題の見解と呼びかけを発表

日本共産党京都府委員会、京都府会議員団、京都市会議員団が、「安心して住み続けられる京都のまちづくりへ、力をあわせましょう ~「違法民泊」を「合法」とし広げる民泊新法~」を発表しました。

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●2017年8月22日 違法「民泊」対策申し入れ 法施行前に 取り締まり強化を 国交省・厚労省に党国会議員団

日本共産党国会議員団は、国土交通省と厚生労働省から違法「民泊」の実態についてレクチャーを受け、取り締まりを強化するよう申し入れました。

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●2017年9月11日 京都市会議員団「民泊新法」で要望書提出、交渉

日本共産党京都市会議員団と一緒に、京都市で急増している違法「民泊」や簡易宿所が住民の安全を脅かしている問題で、いわゆる「民泊新法」=「住宅宿泊事業法に係わる要望書」を国土交通省と厚生労働省に提出し、申し入れを行いました。

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●2017年9月18日 「民泊」問題の解決をめざす報告懇談会 in右京を開催

「『民泊』問題の解決をめざす報告懇談会」を開催。こくた恵二は、最初の基調報告に立ち、この間の「民泊新法」(住宅宿泊事業法)をめぐる国会論戦、新法の来年6月の施行前にいかに運動を進めるかなどを柱に報告しました。

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●民泊・観光―「民泊」解禁、訪日外国人客誘致、国民のための観光政策

住民・地域を置き去りにする「民泊」解禁、大規模開発をすすめる安倍政権の訪日外国人客誘致・観光政策―観光は、大企業の利益を優先する成長戦略でなく、住民・地域、観光客を優先する政策へ転換します

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