「地域の足を守れ!」災害で被災した鉄路の復旧を!-国の全額負担で三陸鉄道復旧を実現-

2017年10月6日

三陸沿岸議員国交大臣への要請_thumb_1東日本大震災で被災した三陸鉄道を国の全額負担で復旧を実現させました。(写真は、三陸沿岸の超党派議員が太田昭宏国土交通大臣に、東日本大震災の津波で被災したJR山田線・大船渡線・気仙沼線の鉄路での早期復旧をJR東日本に対して指導・助言するよう要請書を提出しているところ)

 


 

 

●2011年5月11日 被災地の「地域の足」、三陸鉄道、JR仙石線などの復旧へ国がありとあらゆる支援を!大畠大臣「鉄道が復旧できるよう国として全力つくす」と答弁

こくた恵二は、被災地における「地域の足」である三陸鉄道や、JR気仙沼線、仙石線、常磐線などの復旧問題について質しました。

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●2011年5月24日 岩手県「三陸鉄道の復旧に向け、二次補正で対処する」と大畠国交相が答弁

こくた恵二は、被災地岩手県の三陸鉄道の復旧についての具体化がどうなったのか、大畠章宏国土交通大臣に質しました。

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●2011年10月28日 三陸鉄道復旧地元負担ゼロを要求!

東日本大震災で被災した岩手県の三陸鉄道の復旧支援についてただしました。こくた恵二はこれまでも、復旧には巨額の経費がかかるとし、鉄道事業者や自治体に対する國の支援を抜本的に拡充するよう求めてきました。

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●2013年3月15日 鉄道復旧が復興のカギ 支援求める

こくた恵二は衆院国土交通委員会で、鉄道の復旧が被災地域の本格的復興のカギだとしてJR東日本に山田線・大船渡線の復旧を決断させるよう国の支援と強力な指導を求めました。

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●2013年6月5日 被災地の鉄道復旧へ、国は支援策を明示し、JR東に「鉄路復旧」の明言を迫れ!国交委で主張

国土交通委員会が開催され、先ごろ実施した被災地の交通状況の視察・調査を踏まえての質疑を行いました。こくた恵二は、被災地の鉄道復旧に国としての具体的支援策を明確にし、JR東日本に責任を果たすよう迫るべきだ主張しました。

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●2013年6月19月 JR岩泉線(岩手県)の復旧を!

JR岩泉線(岩手県)は、2010年7月の水害以降不通となっており、JR東日本は、昨年3月に復旧断念し、廃線を正式発表しました。 もし廃線となれば、国鉄再建法に伴う特定地方交通線以外のJR東日本線では初めての廃線となります。こくた恵二は、「そもそも、なぜ、JR岩泉線は、国鉄再建法に伴う特定地方交通線から除外されたのか」と、太田大臣に事実確認。

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●2014年3月26日 国交委、JR山田線・大船渡線の復旧について、国交省としてJR東に指導せよ

今年の4月6日には、東日本大震災で被災した三陸鉄道(三鉄)の南北リアス線が全面復旧します。 ところがその南北をつなぎ、さらに南部方面に鉄路をつなぐJR山田線・大船渡線について、JR東日本は無理難題を言い、復旧を明言していません。 三鉄は、被災後5日にして一部の運行を始め、「3年以内の全面復旧」を目標に掲げ、できるところから、とにかく列車を走らそう、つながってこそ鉄道なんだと努力をしたからこその復旧の実現です。

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●2014年6月27日 三陸沿岸の超党派議員、国に「JR山田線・大船渡線等の早期復旧」の指導を要請

こくた恵二の呼びかけで、三陸沿岸の超党派議員は、太田昭宏国土交通大臣に、東日本大震災の津波で被災したJR山田線・大船渡線・気仙沼線の鉄路での早期復旧をJR東日本に対して指導・助言するよう要請書を提出しました。

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●交通―リニア中央新幹線、交通基本法、地方鉄道政策、空港問題、物流、自動車、港湾、海運

安全を大前提に公共性を重視した交通政策に転換し、人と環境に優しいまちづくり・交通体系をめざします。

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