商店街・コンビニ店主 切実な願いを国会へ

2017年10月3日

コンビニ こくた恵二は、商店街、コンビニ店主の切実な声にこたえるために、全力をあげてきました。コンビニでも、店主に対する親会社の不当性を追求。政府は「きちんと是正させる」と答弁しました。(写真はコンビニ加盟店ユニオン代表のみなさんが高木陽介計算副大臣に要請、懇談した際に同席したもの)

 


●2013年9月22日 ルールなき資本主義の象徴とも言うべき「コンビニ」の闇に政治の光を。コンビニ加盟店ユニオンと懇談

コンビニ加盟店ユニオンの皆さんと京都市で懇談を行いました。近畿を中心に名古屋から岡山までたくさんのコンビニ加盟店のオーナーのみなさんが集まって頂きました。

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●2014年2月26日 予算委員会第7分科会、「コンビニ加盟店の自由な裁量を認めるべき。不当な『コンビニ会計』あらためよ」と追及

衆議院予算委員会分科会質問で、フランチャイズ契約のコンビニエンス本部と加盟店の不公平な関係を質し、本部と加盟店が真の意味で共存共栄できる公正なルールを求めました。

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「しんぶん赤旗」記事はこちら

 

●2014年4月 日本共産党国会議員団 近畿ブロック事務所作成 「コンビニパンフ」

コンビニ加盟店の自由な裁量を認め 不当な「コンビニ会計」をあらため 共存共栄できる公正なルール確立を

パンフはこちらから

 

●2014年10月28日 コンビニ加盟店ユニオン代表、高木陽介経産副大臣に要請、懇談

面談1コンビニ加盟店ユニオンの皆さん(池原匠美中央執行委員長ら7名)が、経済産業大臣宛の要望書を高木陽介副大臣に提出し、懇談しました。倉林明子参議院議員とこくた恵二が同席しました。

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●2015年1月5日 コンビニ加盟店オーナー参加によるヒアリング調査が実現!

(秘書レポートです) 1月5日、経済産業省が設置している「コンビニエンスストアの社会的・経済的役割研究会」のヒアリング調査が行われました。研究会は「経済や社会にどのような役割を果たしていくのかを検討する。」として、昨年9月に設置されました。 研究会の委員は、大手フランチャイズ本部の代表、有識者のみで、現場で苦労する店主・オーナーは入っていませんでしたが、昨年の 10月28日に、こくた恵二議員の斡旋で、コンビニ加盟店ユニオンと高木陽介経済産業副大臣との話し合いがあり、「加盟店店主の意見を聞く機会を検討したい」との約束が実現したものです。経済産業省がやっと、加盟店の意見を聞いてくれたのです。

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●2014年12月11日 経済産業省担当課が「コンビニ加盟店ユニオン」からの意見を聞く会が実現!(前回総選挙時にFacebookに投稿した【えぇやんか!こくた恵二!】より転載) 

 

今日11日、うれしいニュースがありました。
コンビニ加盟店ユニオンの池原匠美中央執行委員長から連絡があり、経済産業省担当課から、「経済産業省が行っている『コンビニエンスストアの経済的・社会的役割研究会』のメンバーとの加盟店の声を聞く会を年末、もしくは年明け早々に持ちたい」との連絡があったというのです。

これは、今年10月にコンビニ加盟店ユニオン(池原匠美中央執行委員長ら7名)の方々が、経済産業副大臣に要望書を提出したことを受けたものです。
この要望書では、経済産業省の行う「コンビニエンスストアの経済・社会的役割研究会」で討議されている社会的役割について加盟店の意見を反映させるため、(1)研究会委員メンバーの人選について、コンビニフランチャイズの契約や店舗の実情に詳しい専門家を入れること、(2)研究会委員に加盟店を入れること、もしくは加盟店のみの研究会を設置すること、(3)研究会を傍聴可能にすることを求めていました。
みなさんが加盟店の実情を伝えながら「加盟店の声を聞いてほしい」と訴えると、副大臣は「みなさんの声を聞く場面をどこかで設けられるように検討したい」と答えていました。これが実現することになったのです。これまで、加盟店の意見が反映される機会はありませんでした。

こくた恵二京都1区・比例候補は、この間、コンビニエンス本部と加盟店の不公平な関係を質し、本部と加盟店が共存共栄できる公正なルールをつくることを求めてきました。
今年2月の国会では、「廃棄ロス」「コンビニ会計」の問題をとりあげ、「コンビニ加盟店の自由な裁量を認めるべき」「不当な『コンビニ会計』はあらためよ」と主張。経済産業大臣から「因果関係があれば、是正させる」という答弁を引き出しています。
10月の副大臣への要望書提出にも同席し、中小企業庁発行のフランチャイズパンフレット(「フランチャイズ契約を締結する前に」)の積極的活用を提起すると、副大臣は、「これからフランチャイズをやろうとしている人も大切だが、今やっている人も大切にしたい」と、現に営業している方々への活用も視野に入れる活動をしたいとの方向を示しました。

これからも、「コンビニ会計」、食品廃棄ロスの押しつけなど、不当な本部との関係を是正し、共存共栄できる公正なルールの確立へ、コンビニ加盟店の経営と地位向上のために、引き続き全力をあげていきます。

 

<またまた、うれしいニュースが届きました!>
翌12日、千葉県のコンビニ店主の方から、こくた事務所に電話があり、「コンビニ加盟店のために、こくたさんが尽力していただいていることを知り、電話した」とのこと。

そして「千葉12区も比例も家族五人で共産党に入れます、まわりのコンビニ店主にも声かけます」とのことでした。

これからも、コンビニ加盟店の経営と地位向上のために、引き続き全力をあげていきます!
業者のみなさんのお力で、今度こそ、こくた恵二を京都1区から国会に送り出してください! 広げに広げてください!