川西市アステホールで、１０月１２日告示の市会議員選挙にむけて演説会が開催されました。
   初挑戦の吉岡けんじ市会予定候補、２期目をめざす北野のり子市会議員、４期目をめざす黒田みち市会議員、６期目をめざす住田由之輔市会議員の４人が決意を表明しました。
   私は、「今日９月７日は沖縄のいっせい選挙の投票日であり、国民の安倍政権の暴走への怒りは大きく広がっている。沖縄で勝利をめざしたい。戦争か平和かの岐路にたたされている今、日本共産党の躍進で、審判をくだし、４人の勝利を勝ち取らせてください」と、訴えました。

   川西市は、駅前再開発、中央北地区住宅真地区事業など、すでに破綻した開発優先をすすめる一方で、国言いなりで暮らし・福祉切り捨ての姿勢に対して一貫して日本共産党だけが批判してきました。
   日本共産党議員団は、子どもの医療費をどの子も中学卒業まで無料へ、中学校給食の早期実現など、市民の要求実現の先頭にたつと共に、議会改革の先頭にたってきました。
   集団的自衛権行使容認に抗議する請願に対しても、他会派が反対するもとで、紹介議員になり、奮闘してきました。
   いよいよその役割は重大です。