こくたが駆く

大激戦の名護市議選。稲嶺ススム市長とともに共産党・ナカザト克次候補の勝利を訴える

   名護市揃い踏み4日、大激戦の名護市議会議員選挙で、稲嶺ススム市長とともに辺野古への新基地建設反対で奮闘する日本共産党のナカザト克次候補の勝利が決定的、何としても具志堅徹議員とバトンタッチさせてほしいと、最終盤の応援に駆けつけました。名護市具志堅徹氏
   地元の下袋児童公園の街頭演説で、具志堅議員は、40年間守り抜いたかけがえのない議席ナカザト候補に引き継いでほしいと力説。

   これを受けて、ナカザト克次候補は、辺野古への新基地建設許さない、市民の暮らしと営業を守る公約を丁寧に語り、稲嶺市政を支える日本共産党の議席をなんとしても引き継がせてほしいと堂々と決

名護市ナカザト克次候補

意を述べました。

   稲嶺ススム市長はご夫人、稲嶺後援会の役員ともども参加し、激励の訴えを行いました。具志堅議員と基地建設反対の闘い、市民の暮らし守る市政を二人三脚で進めてきた。今度は、ナカザトさんを仲間として仕事を一緒にさせてほしいと、必勝の訴えを行い、多くの参加者か拍手をおくりました。

   稲嶺ススム市長私は、ます、人民党以来10期40年の優れた実績、特に新基地建設反対の世論づくりの立役者ともいうべき具志堅徹議員が今回勇退します。ですから、この議席を何としても、ナカザト克次候補で引き継がせてくださいと強調しました。

8月23日のキャンプシュワブゲート前の大集会で示された「辺野古への新基地建設は許さないぞ」「建設工事着工は民意を無視した民主主義破棄の暴挙、直ちに中止せよ」の声を生かす芯ばり棒、稲嶺市政を支える中心柱ナカザト候補勝利を。名護市下袋公園の訴え
   「命どぅ宝」憲法9条を壊し、日本を戦争する国へと進もうとしている安倍政権の集団的自衛権行使容認の閣議決定は「ノー」の一票、憲法守れの一票をナカザト候補へ。
   暮らしの破壊・消費税増税への厳しい審判を、10%への増税は許さない一票をナカザト候補へと力を込めて訴えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/09/04

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