香川県知事選挙「明るい県政をきずく会」河村ただし候補の応援に、集会、街頭宣伝に高松市を駆けました。
   三越前の宣伝の後、平和病院、樫昭二香川県議会議員事務所での集会に参加し、森元農機前の街頭演説を行いました。
   樫昭二県会議員は、知事選挙をめぐる情勢と争点を述べました。
   私は、安倍政権の暮らしと憲法破壊の暴走とそれに立ち向かう共産党と国民の闘い、沖縄における辺野古の新基地建設反対の闘いと琉球新報の世論調査の結果を報告し、国民の声に耳を傾けない政治は必ず失敗すると訴えました。
   そして香川県政が、雇用の拡大と安定、子育て支援、長寿社会支援という県政モニターにも示された県民の願いに背いていることを指摘しました。
子どもの医療費の無料化の拡大、国保料引き下げのための援助、住宅リフォーム助成を冷たく拒否し、大型開発事業に血道をあげているのは県民の声に耳を傾けていない証拠だと述べ、「福祉の向上」という地方自治体の本来の県政に、河村さん勝利で変えようと結びました。

決起集会会場から、次の街頭演説の場所は、歩いて数分でした。集会参加者の多くが街頭にも来ておられました。私としては、同じ話をするわけにもいかず、ガラリと変えることになりました。
集会参加の方からは、前編、後編と話を聞くことできてよ～く分かったと評価をいただいた場面も。