新規大型公共事業中心から維持・更新へ抜本的転換を求める

2017年10月4日

公共事業 こくた恵二は、中央自動車道笹子トンネル事故やJR北海道の事故・トラブルなどをあげ、「老朽化放置は命・安全軽視に直結する」と指摘。「老朽化対策予算の増額が急務だ」 「公共事業予算を新規建設中心から老朽化対策中心へ根本的転換すべきだ」と強調しました。(写真は質疑で明らかにした国交省所管の公共インフラの維持管理・更新費の推計資料です)

 


 

 

●2013年4月3日 新規大型事業を抑制し、維持・補修に全力をあげよと国交委で提起。

国土交通委員会が開催され、こくた恵二は「新規大型公共事業中心から維持・更新に全力をあげる公共事業へ転換するよう」に求めました。

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●2013年5月14日 道路・橋の補修急務 国土交通委で支援要求

こくた恵二は、道路・橋の維持補修問題を取り上げ、新規建設中心の公共事業から老朽化対策への本格的転換を求めました。

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●2014年2月19日 公共インフラ事業、新規建設中心から老朽化対策中心に根本的転換を!

こくた恵二は衆院予算委員会で質問に立ち、社会資本の老朽化対策について質問。公共事業政策を新規・大型建設中心から老朽化対策重視への根本的転換を求めました。

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●公共事業―新規建設から維持更新、大規模開発より小規模事業、地域循環・生活密着型事業への転換を

新規建設から、防災・老朽化に備えた維持・更新へ、大規模開発より雇用に役立つ小規模事業、住民生活密着・地域循環型へ

――国民の命・暮らし守り、地域経済再生に役立つ公共事業政策に転換します

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