【お知らせ】2月 2~ 4日、時事通信ホールで「第2回 染と織の展覧会」が開催。

2024年02月1日

【お知らせ】です。
2月2日から4日まで、東京・東銀座にある時事通信ホールで第2回 染と織の展覧会が行われます。

2022年が「西陣と呼ばれて555年」という節目を迎えるにあたり、東京でも京都の「染と織」を知ってもらおうと21年は「京都西陣織元コレクション 織職人応援企画セール」、22年は「西陣織元コレクションTOKYO2022」が開催されました。そして、昨年は「第1回 染と織の展覧会」を開催。

ぜひ、見て、触れて、聞いて、楽しんでください。

 

今回のテーマは、「絹の輝き、金色の新しい風」。
西陣織、京友禅、丹後ちりめんの現代の最高の技術をご覧いただける「京都工芸染織展」や、京友禅競技会ならびに第40回工芸染匠作品展覧会の入賞作を展示いたします。
また、京都三産地である西陣織、京友禅、丹後ちりめんの織元、染元30社が一堂に介す「京都きものフェスティバル」では、各社の新作織物や友禅作家の染色作品などをご覧いただけます。
京都の魅力ある工芸品が集結する「京都伝統工芸マーケット」も同時開催しますので、ぜひご来場ください。