「西陣織元コレクション2022」に足を運ぶ。6日まで開催、ぜひお出かけください!
2022年02月6日
4日、時事通信ホールで開催されている「西陣織元コレクションTOKYO2022」に、足を運びました。
主催は、西陣織協同組合・西陣織会館で、6日までの開催。
昨年6月にも開催され、今年は「西陣と呼ばれて555年」の節目にあたり、東京でも西陣織を見てほしい、触れてほしいとコロナ禍ではありますが、出展者のみなさんはPCR検査や抗原検査を受けて参加しており、換気を十分に行い、検温・消毒等を徹底していました。
開催期間の4日から6日までに変更はありませんが、開催時間は下の写真のように短縮されていますが、見応え十分ですので、ぜひ、足を運んでみてください。
まずは、主催者の舞鶴一雄・西陣織物工業組合理事長、大槻ゆずる・西陣織会館館長と記念にパチリ。
「KYOTO CRAFT CARNIVAL」ブースの「京こま 雀休」では、織物でつくった独楽(こま)を廻して子どもに返りました。
京都市伝統工芸連絡懇話会の真田紐。
扇子の「宮脇賣扇庵」さん。
「昇苑くみひも」さん
古代辻が花染研究会の実演。
京うちわ 塩見団扇さん。
「西陣織元コレクション」のブースでのお出迎えは、変わり半幅帯を手掛ける「西陣 田中伝」。
地元・紫野の商店です。
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ぜひ、お出かけください。