毎年、組合員の拡大に取り組んでいる京都建築労働組合。不況のもと建設関係で、廃業する町場の工務店などもあるなか、京健労は組合員拡大に奮闘・前進し、団結を強め、労働運動でも大きな役割を果たしています。
   ８日は、北支部の「第２７回京建労まつり」を船岡山公園で開催し、スタート。全夜の大雨で心配されましたが、うそのような晴天のもと、多くの組合員や地域の方々の参加で盛り上がりました。最高時の組合員をめざして奮闘中です。
   私は、第一回の「まつり」から例年参加しているのですが、伊東市での国土交通労組の大会あいさつのために、参加できませんでした。残念至極。
   倉林明子参議院議員、浜田よしゆき京都府会議員、井坂ひろふみ、玉本なるみの両京都市会議員、私の秘書の吉田さゆみさんが代理として参加しました。

   ６日は、南支部が出陣式を開催。
   南支部は、８年間連続年間秋の組合員拡大目標を達成しています、その努力に、頭が下がります。
   山内よし子府会議員、井上けんじ市会議員、森田ゆみ子市会予定候補、秘書の吉田さんが参加。
   森田ゆみ子さんは京建労主婦の会の組合員 なので、「市議に必ずなってください！」と、皆さんから大きな声援が送られました。

   ７日は、上京支部が出陣式を開催。
   上京支部は、京都全体で組合員の拡大が、今年最もすすんでいると意気高いつどいでした。
   兵庫川西市演説会から駆けつけて、遅れて参加し、激励のあいさつをしました。さこ祐仁府会議員、くらた共子市会議員も参加しました。