こくたが駆く

反核・平和のための小品展を鑑賞//「視点展」京都展鑑賞

   DSC00020ヒロシマの日8月6日から、11日(月)まで、ギャラリーかもがわにて、新美主催の「第29回反核・平和のための小品展」が開催。
中心的役割を担っている落合峯子さんは、「ほんとうに長い間続けてきて良かった。毎年新しい方が小品展に作品を提供してくれる。毎年の方は待ってくれている。疲れも吹っ飛ぶ。多くの方が平和のために力を貸してくれています」と語ってくれました。
   皆さんと記念にパチリ。
    視点京都展日本リアリズム写真集団京都支部主催の第39回全国公募写真展2014”視点”京都展を鑑賞しました。
   「降灰の島」が視点賞でした。毎年ご招待を受けています。会場の京都市美術館別館も優れた建物ですが、それと調和し時代を活写した作品が。
   京都支部の作品の「フィチャー展 大八木元治写真展 私の『京都シュピーゲル時代』の回顧写真ー昭和40年代~50年ー」や、ミニ個展作品も楽しいものでした。時代を映していて、昭和の世代の一人として感激。
   さらに秋に続く写真展が準備されています。
 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/08/07

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