１９日、北海道旭川において、私は初めての演説会。

   真下紀子北海道会議員と４人の旭川市会議員（小松晃、石川厚子、太田元美、能登谷繁両）の勝利を訴えました。
   会場満員の盛況でした。北海道旭川地区委員会は連日のニュースを発行し、また上川地区員会も参加の訴えを出していただき、真下紀子議員必勝の熱気あふれる演説会となりました（残念ことに良い写真が撮れていません）。
   真下議員は夏の涼しげな着物で登場、元気はつらつ、行動力・発信力抜群の道議会での活躍を報告。
   財界サッポロが「高橋北海道知事の天敵」と報じるほどの役割を、暮らしと消費税、社会保障、原発、議会改革などと関連して縦横無尽に語りました。

   私は「『オール与党』の北海道政の中で、道民から県政に対するチェック機能を託された道議会の役割を果たすただ一人の人、議会の申し子ともいうべき真下議員。
   知事と堂々と渡り合い、向かうところ敵なしの真下さん。道民にとってかけがえのない議席を何としても守りぬかせてほしい。全北海道の力で再選を強調しました。
   さらに、一人でも大きな役割を発揮する共産党の議席、全北海道で４名の共産党道議を実現するために力を貸してほしい」と訴えました。