１９日、日本共産党京都府委員会の定例宣伝に参加し訴えました。
   三条京阪と四条大宮の二カ所で行いました。
   三条大橋の河川敷では、若者が音楽を奏でるデモンストレーション、お邪魔しないように、スピーカーの向きを鴨川には向けずに宣伝。相方は、伏見区選出の西野さち子京都市会議員でした。
   「消費税８％増税で、どうですか？アベノミクスで給料は上がりましたか」と西野市議は訴え。暮らしが大変になっていることを告発しました。
  私は、増税派の厳しい審判を下そうと述べ、「あさちゃん！サタデー」での、来年１０月に消費税を１０％にすると、自民・公明・民主が公言していることを紹介。黙っていたらまた増税を押し付けてくる。声をあげ闘いを呼びかけました。
   国会での、憲法調査会における「改憲手続き法案」めぐる自民・民主・維新・公明・みんな・結い・生活の７党が一緒になって改正案出している状況などにも触れながら、焦点となっている問題で、自共対決となっている構図を報告。
   同時に、憲法改定問題、集団的自衛権問題でも、原発再稼働反対でも国民世論の多数と団結し政治を動かす共産党にご協力を、一緒に草の根から運動を起こしましょうと訴えました。