こくたが駆く

奥州市市会議員選挙応援(事務所開き訴え)、飛行機の遅れでずれ込み

   23日、京都での宣伝を終えて直ちに、大阪空港へ。
   なんと、13時5分発、いわて花巻空港行が一時間以上の遅延。これは困りましたよ。

   衣川菅原氏と揃い踏み奥州市の日本共産党と後援会は、市議会の定数が6名減の28議席となる中、現職のすがわら明、及川よしお、千田みつ子、こんの裕文の4氏と、前回60票の僅差で涙をのんだ新人の千葉あつし氏の5候補を擁立し1議席増をめざす選挙に挑んでいます。
   「お知らせ」欄での予定を変更して、まず衣川区すがわら明予定候補の事務所開きに駆けつける。
   地元で市陸上競技会の副会長、ラサ工業の駅伝の選手を務めフェアプレー精神をもつスポーツマンだからこそ公正・公平な市政を訴え、衣川総合支所の再建、診療所の充実を公約に掲げ地域なくてはならぬ市会議員です。江刺区千葉氏と

   取って返して、千葉あつし予定候補の事務所に。130名を超える事務所開きを終了したにもかかわらず、国交省への「国道改善」の要請を願うとの訴えとともに、50名の方々の参加での集会第二弾を開催。
   動物に何かあったら連絡があれば朝昼夜問わず駆けつける獣医師として働き、胆江民主商工会会長としても活動し、いま住民の要求実現に先頭に立つ候補者です。


   結局、及川よしお予定候補の後援会には間に合わず、及川さんと選対本部長と懇談するのが精いっぱいでした。

   私は、国会における安倍政権の暴走を告発し、復興増税を大企業には前倒しで廃止し23年間で20兆円も減税、いっぽう国民には所得税・住民税の増税を今後も23年間も続け8・1兆円も負担させる、こんな逆さま政治は許せないと告発。

   消費税増税、憲法改悪の動きなど自共対決の様相を報告。
   安倍政権の暴走に待ったをかける願いを日本共産党へ。市民の暮らしと地域を守るために日本共産党の5議席実現をと呼びかけました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/02/24

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