こくたが駆く

「JAL不当解雇撤回裁判勝利」高裁前座り込み激励//待鳳診療所で、第27回新春ふれあい餅つき

  P1200279 JAL不当解雇撤回裁判勝利を求め、原告団が東京高裁前で座り込み行動を行っています。激励に駆けつけました。
   客室乗務員とパイロット合わせて165名が解雇されされた、2010年12月31日から、丸3年が経ちました。
   この日、私は怒りの激励に駆けつけました。以来一貫して国会でこの不当な解雇を追及してきました。解雇は、経営破たんを利用して「闘う組合つぶし」を狙った不当労働行為そのものです。
   JALの会長だった稲盛和夫氏自身が「経営上、解雇は必要なかった」と発言、裁判でも証言したほどです。
   御巣鷹山の事故以来、当時のJALは「絶対安全」を誓い、空の安全ためには「職場で自由にモノが言えることが大事」と労働組合の役割も認めてきたのです。
P1200286   今では、儲け第一のためにひた走り、「京セラのように、1兆円の利益を出してから安全問題を語れ」と訓示を述べるほどです。そのために邪魔な組合つぶしの解雇であることは明らかです。何としても公正な裁判をそして勝利をと、連帯と激励のあいさつを行いました。田村智子参院議員も訴えました。千代田区労協の豚汁の差し入れ。心も身体も温まりました。

P1060338    19日、待鳳診療所で、第27回新春ふれあい餅つきが開催され、浜田良之京都府会議員、井坂博文京都市会議員とともに参加し、恒例の餅つきを行いました。
   空気の寒さで、臼からは湯気が舞い上がります。急いで搗かないと大変なことに。気合いを入れて搗き上げました。
   私は、マイクを握り、昨年の参議院選挙での躍進の値打ちを大いに語り、4月の京都府知事選挙での勝利へ、「お餅を食べて頑張ろう」と訴えました。朝から、お餅の食べ過ぎで、その上きつねうどんまでいただいて、一日、元気に頑張りました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/01/20

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