こくたが駆く

京都府知事選挙勝利へ、尾崎望予定候補と新年会、旗びらきを駆けめぐる

   19日、京都は薄っすらと雪化粧(写真下)。一段と寒さの厳しいなかを、尾崎望京都府知事選挙予定候補と新年会などを駆けめぐりました。

   P1060366 ウエスティンみやこホテルでは、京建労の新春旗開き。京都府下全域からの大集合です。
   まず最初に、尾崎望氏の決意表明の後に、京建労吉岡委員長と尾崎氏の間での政策調が行われました。
   続いて、新春旗びらきにふさわしく、尾崎氏、吉岡氏、京都総評梶川氏、私などで、樽酒「九条」で鏡開き。参加者全員で勝利をめざして乾杯! 
   日本共産党から、まえくぼ義由紀、みつなが敦彦、原田完京都府会議員、井上けんじ、樋口英明京都市会議員らが参加。わが家からの雪

P1060344  アークホテル京都では、京都中・右京健康友の会の新年会。
   原田完、島田けい子府会議員、岩橋ちよみ市会議員、平井良人市会議員予定候補とともに参加。お琴サークルや踊りの会の皆さんのあでやかな姿から、仲間づくりと健康作りの様子をうかがいました。もちろん尾崎望さんが出身母体である民医連での力強いあいさつ。

P1060371   ホテル日航プリンセス京都では、共栄グループ新年会。
   浜田良之府会議員、井坂博文・玉本なるみ市会議員とともに参加。
   尾崎さんは、京都の経済・モノづくりまちの中心である中小零細企業を支える京都府政をと訴え、「憲法を暮らしの中に生かそう」の垂れ幕を京都府庁に掲げようと訴えました。
   私は、昨年の参議院選挙での躍進で、国会が文字通り「自共対決」となっていること。安倍政権の暴走をストップさせるためにも、本日投票の名護市長選挙が重要であり、「いまからでも間に合うので、名護の友人・知人に声をかけて欲しい」こと。そして京都府知事選挙の重要な意義について、日本共産党を代表して語りました。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2014/01/19

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コメント

お疲れ様です。名護市長選挙・稲峰氏当選でましたね。
アナウンサーで支援にいかせてもらって、今回は辺野古や東海岸を車で走る機会が2回もあり、コバルトブルーの海をみることができました。
「この海には絶対に基地は作らせてはならない!」その思いで頑張ってきました。
政府と名護市民、県民や国民との矛盾を目の当たりにして「まさに自共対決なんやな!!」って思ってアナウンサーしました。
また、今回も沢山のかたに励まされ、勇気をもらいました。感謝です。今回の結果が都知事選挙や京都府知事選挙に反映されればいいですが。

 ドラミさん、ほんとうに良かったですね。特に歴史的な闘いの現場での奮闘、勝利への貢献にに心から敬意を表します。
 県民・市民の良識の勝利です。権力・金力に対して、市民の誇りと団結の歴史的な勝利です。
 日米両政府は、辺野古への新基地建設を断念すべきです。
 引き続き、安倍政権の暴走をストップさせ、地方自治体における連続した勝利を実現しましょう。

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