こくたが駆く

超党派の「ダンス議員連盟」発足!私は「幹事」に就任。

   20日、国会内で、超党派の「ダンス文化推進議員連盟」設立総会が開催され、”議連”として発足しました。ダンス議連
   会長には、小坂憲次・自民党参院議員、幹事長平沢勝栄・自民党衆院議員、各党から幹事を選出しました。

   議連加入議員は、総会時点では60名を超えました。先ごろの集会に寄せられた15万筆を超える署名の提出も行われました(写真)。

   署名提出に先立って、各界の代表者の皆さんから、ダンスについてのご意見を伺いました。   
   「クラブカルチャーの文化的価値とクラブの自主的な取組みについて」は、クラブとクラブカルチャーを守る会代表代行の角田(つのだ)敦さん、「クラブとクラブカルチャーの経済効果について」は、日本ダンスミュージック連盟浅川真次さん、「ダンス規制によるクラブの実害について」は、Let`s DANCE署名推進委員会代表の金光正年さんと、アメリカ村の会会長井原正弘さんが各々発言しました。

  ダンス議連署名提出 皆さんは、『課題』にふさわしい、熱のこもったプレゼンテーションを行い、参加者の賛同を得ました。
   ダンスの法体系報告・現状報告も斎藤貴弘弁護士が行いました。この点は、私も国会の予算委員会で追及したところです。本日もメディアの関心は高く、多くのテレビクルーが取材に。

   日本共産党から、宮本たけし衆院議員、井上さとし参院議員も参加しました。

   総会終了後、京都でご一緒に運動している皆さんと、「今日があくまでもスタートで、風営法からダンス規制をなくすまでがんばりましょうね」と交歓。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2013/05/20

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コメント

ダンスしただけで風営法違反とは
おかしいですものね!!

 溝江玲子さん、メールありがとうございます。
 おっしゃる通りです。
 ダンスは文化であり、中学校の必修にまでなっているのに、風営法でダンスを規制対象にしているのは、まったくナンセンスです。
 規制撤廃めざして「レッツダンス」署名運動の皆さんと心ひとつにして頑張りたいと思います。
 これからもよろしくお願いします。

  アップするのを忘れていました。カンニン!

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