こくたが駆く

震災復興支援活動、NHKテレビ小説「あまちゃん」で、京都岩手県人会総会盛り上がる//河井久、河井一喜、達之「父子作陶展」

P1020007    京都市中京区のがんこ高瀬川二条苑で京都岩手県人会の総会が行なわれました。
   山県有朋の旧邸とあって、庭も立派です。後ろのレンガの建物が日本銀行京都支店。私の前の水が高瀬川の源流にあたります。

P1020010   総会は、県人会としての故郷支援の街頭募金活動、みやこメッセにおける被災三県(岩手・宮城・福島)県人会による復興支援イベント「負げねえぞ 被災地 ~故郷の思いを共有し、共に生きる~」の成功などが報告されました。
   またNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」も、故郷岩手の久慈市が舞台です。
   これら話題になり、おおいに盛り上がりました。

実は、私も久慈市で小学校一年生まで住んでいました。その思い出にも触れ、テレビでもよく紹介されている三陸鉄道の復旧について、国会の国土交通委員会での議論も紹介しながら、岩手県の復旧に不可欠な鉄軌道の復旧への思いを熱く語りました。

 image  1日から10日まで、京都市北区上賀茂菖蒲園町の「洛庵」で、河井寛次郎さんゆかりの、久さん、一喜さん、達之さんによる「父子作陶展」が開催中です。まだ間に合います。必見です。  

   洛庵の丸尾正子さんと河井久さんから陶器、漆器をはじめ伝統工芸についての話に花が咲き、楽しい会話となりました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/05/07

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