こくたが駆く

東日本大震災から2年。京都で、福島・宮城・岩手の三県人会合同イベント。「負げねえぞ 被災地」が開催される

P1010086   東日本大震災から2年。京都では福島・宮城・岩手の三県人会が協力して、復興支援イベント「負げねえぞ 被災地 ~故郷の思いを共有し、共に生きる~」が、京都市左京区のみやこめっせで開催中です(10日まで)。

   P1010092会場が「京都マラソン」のゴール地点ということもあり、マラソン参加者に被災地の名物を提供し、あわせて、被災地の現状も報告するというもの。

   同プロジェクト委員長には、岩手県人会の及川光夫さん。さっそく企画展の案内をしていただきました。上の写真は、岩手県大槌町「大槌湾ほたて養殖組合」のみなさんによるホタテ焼き。

   下の写真は、陸前高田市の松原の震災前、震災直後、そして現在の3枚の組写真をみながら、「私も小学校の3年間、陸前高田で過ごし、この7万本の松原のきれいな海水浴場であそんだものです」などと被災地に思いを馳せました(被災地3県の報道機関の協力も得て各地域の状況を写真で見ることができました)。

11日は、岩手県大槌町に参ります。京都での三県人会の取り組みも伝えてまいります。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/03/09

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