こくたが駆く

祇園祭でにぎわう”鉾町”を訪問・激励-あちこちで”政治談義”に! 7月15日は日本共産党の創立記念日です!

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昨日の午後、祇園祭で賑わう京都市の山鉾町を、山中わたる京都市議団長らとともに歩いて回り、各々の山鉾保存会役員の皆さんにごあいさつ・激励してきました。

写真左は、『太子山(京都市下京区油小路通仏光寺下ル太子山町)』世界で4点しか現存しないという、インド刺繍の懸装品を見せていただきました。(地元の京都新聞で紹介)

ほぼ毎年、あいさつに廻っていますので「いつもありがとう!」と迎えていただきました。
今回は行く先々で参議院選挙の結果についての政治談義となり、中には顔を合わせるなり「いったい何やっとったんやな!」と、強烈なお叱りをいただくことも。

祇園祭が終わると京都は梅雨が開けて本格的な夏になると言われています。昨日の京都市内は、雨が降ったり止んだり、そしてむせ返るような暑さ、”いかにもこれが祇園祭の天気”と言うべきお天気でした。

さて、明後日が祇園祭のクライマックスとなる山鉾巡行、今日はその二日前で『宵々山』となります。

もともと、13日から17日の山鉾巡行の前夜までが『宵山』で、『宵々山』という呼び名は正式な言い方ではありません。

7月15日にコンサートを開くことを計画した”高石ともや&ザ・ナターシャ・セブン”が「宵山の前日を宵々山と呼ぶことにしよう」と、提案したのがいつしか定着したと見られています。そうです『宵々山コンサート』です。(残念ながら昨年で”中締め”とあいなりました)

さて、7月15日といえばもう一つ、日本共産党の創立記念日です。今年で88周年(米寿ですね)。

今回の参議院選挙の結果は大変厳しいものでしたが、結党以来の88年の歴史も山あり谷あり、決して平坦な道のりではありませんでした。党創立記念日にあたり、次の国政選挙での巻き返しに向け、新たな前進への決意を固めていきたいと思います。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/07/15

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