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宵々山コンサートが36年の歴史に幕。高石ともや・永六輔両氏を激励!

090712宵々山コンサート 
090712宵々山コンサート2 

  毎年、祇園祭に合わせて開催されてきた「宵々山コンサート」が昨日夜・東山区・円山公園音楽堂で開催されました。

  宵々山コンサートは、「受験生ブルース」などでおなじみのフォーク歌手・高石ともやさんらが企画し、 1973年の宵山前夜に第1回を開催、途中中断した時期もありましたが、毎年祇園祭の時期に開催し今年で29回・ 京都の夏の風物詩ともいうべきコンサートです。

  今回の第29回公演にあたり「これにて中締め」と銘打ち、事実上の終演を決断、36年の歴史に幕を下ろしました。  
  中心スタッフとして高石さんを支えておられた、三宅誠孝さん(日本共産党の元・京都市会議員です)が今年1月に死去し、 高石夫人もがんで闘病中と言うこともあり、支えるスタッフに無理を強いるのは避けたいとの理由だそうです。残念ですが、致し方ありません。

 私は昨日、円山公演音楽堂を訪れて開演前の楽屋を訪問。高石ともやさん(写真右上、 右は三宅誠孝夫人の愛子さん)や、メイン司会の永六輔さん(2枚目、 私とおそろいの懐中時計を持っておられました。国鉄(JR)労働者が使用の一品です。見えたら嬉しいのですが)を激励しました。

090712山科  昨日は、10時45分頃までテレビ出演をしていましたが、 終了後直ちに新幹線に飛び乗って京都へ。
  かも川生健会の”顔”だった、平野省三さんを偲ぶ集いに参加をし、宵々山コンサートの楽屋訪問をしたり、 1区建築労働者後援会の決起集会であいさつをしたりと、京都市内を駆け巡りました。

  写真左は、山科区・マツヤ十条店前で、衆議院・近畿比例候補の宮本たけしさんと、 原としふみ・京都2区候補と、そろい踏み。

   宮本さんとは、このあと下京区・京都タワー前で行われた街頭演説でもご一緒でした。

 

| コメント (6) | トラックバック (0) | Update: 2009/07/13

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コメント

お疲れさまです。36年もの歴史のあるすばらしいコンサートが終演、残念ですね。ところで都議選の結果は寝ずに開票を見ていたので、本当に悔しいです。今朝穀田さんがテレ朝の番組に出られてのコメントを聞きました。議席獲得では残念な結果だったが、得票の面では、(今日投票日も決まった)総選挙にとって重要な前進があった、また民主党が都議会野党ではなく与党であったことを十分都民に浸透させられなかった、という内容だったと記憶していますが、まったくそうだと思いましたし、その点を報道していないことをマスコミはどう考えているのか、ただ対決をあおりたいだけの姿勢なのか、腹立たしく思います。公示三日前に出馬した新人が、一人区で当選するなどいくらなんでもおかしいですね。民主党も、選んだ人も。

穀田さんどうも、小西です。
都議選で民主党が圧勝しました。都民は民主党に期待したのでしょうが、民主党も都政与党であるということを理解して欲しかったです。しかし、下の前原さんの言う通りでそれを報じないマスコミは何を考えているのでしょうか。
結局、自民党や民主党からお金をもらって、そのどちらが勝つかしか報じないのは心底腹立たしいです。これでは都民の暮らしは良くなりませんね。

 前原さん、いつもメールありがとうございます。
 今朝のTV番組視聴いただき感謝します。おっしゃるとおりです。分かっていただき「良かった」と率直に思っています。
 あれで、残念な結果でない時に出演したい気持ちです。ただし負け惜しみではなく、直近の07年参院比例票との関係で伸ばしているのは日本共産党だけです。
 その点の確信を持って、いざ総選挙に臨まん!

小西さん、今度の都議会の選択は、事実をしっかり伝え、届け切れなった私どもの責任=力不足もあると考えます。
 マスメディアは「二大政党づくり」の一端を担っていますから。またその背景に広告主=スポンサーたる大企業の思惑も反映せざるを得ない側面を見なければなりませんよね。
 私は、今日のTV番組でも主張しましたが、民主党も公約に縛られます。「新銀行東京からの撤退」「築地市場の確保」などが前向きの方向での解決が問われます。
 私どもは、その実現のために頑張ります。

お疲れ様でした。
ただ、分析のほうは、

>直近の07年参院比例票との関係

よりも、「小泉劇場」の衆院選と比べるほうが「次の選挙」を考えると意味があるような気がします。

ちなみに、参院東京選挙区は比例と同じくらい得票してますが、
前回、京都は、京都選挙区で票をふやしたのに、比例区で票をへらしました。
(トータルで、3万票たりずに1議席減)
 京都だけでも「どうにかなった」ような数字ともいえます。

 第二迷信さんいつも貴重なご意見ありがとうございます。分析はいろいろあって良いと考えます。一番近い国政選挙と比較したわけです。
 一府県の数字を出すところには、あまり意味がないと考えます。私どもは、そのような形での総括はしません。今後に生きる前向きの教訓化が大事だからです。
 もちろん京都がどうだたったかは、独自に総括をしていますが。
 皆が「よっしゃ!頑張ろう」と変革の立場が何よりですよね!
 いよいよ総選挙、勝利にむけて奮闘しましょう。

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