こくたが駆く

市田書記局長を迎えた大演説会-京都1区で自公政治を打ち負かすのは、共産党のこくたです!

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   昨日28日の夜、市田忠義書記局長が京都入りし、 京都市東山区の円山音楽堂で総選挙での日本共産党の躍進と、こくた恵二衆院京都1区・比例近畿重複候補の勝利を訴える演説会を開催しました。
  演説会には約2500人が参加しました。(写真上は、京都府下の小選挙区候補と市田書記局長によるそろい踏み。)

市田書記局長からは、国対委員長としての私の仕事について紹介をしたうえで「新しい政権のもとでは、 こくたさんの存在意義はさらに大きくなる。『建設的な野党』の国対委員長として、 京都と日本になくてはならないダイヤモンドの輝きをもつ議席だ」と持ちあげていただきました。
詳しくは「しんぶん赤旗」「京都民報」もご覧下さい

 

090728市田2  市田書記局長の演説に先立ち、候補者として決意表明を行い、私は「大企業・ 財界言いなりの政治を変えられるのは日本共産党のみ。民主党が政権をとる可能性が高い中で、 どういう政治をつくるのかが問われています。

 なぜ日本共産党か?①いつでも国民の利益を守るが側に立って闘いてきた党だから。
 
労働者派遣法改悪や後期高齢者医療制度などに反対してきた日本共産党が躍進すれば、 新しい政治をつくることができます。

 若者使い捨ての、 労働者派遣法の改悪に唯一反対し、世論を盛り上げてきた党だから。後期高齢者医療制度の改悪に反対し、 廃止の共同を呼びかけ、廃止法案をつくり参院で可決させるまで努力した党、主張するだけでなく行動する党。

 

 ②財界・大企業に「モノ申す」党だからと強調した。

 最後は「京都1区で自公政治を打ち負かすのは、共産党のこくたです」 と締めくくると、盛大な拍手がまきおこりました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/07/29

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