こくたが駆く

子育て・青年・消費税・・・様々な「活動模様」を収録

090627子育て  最近はインターネットの動画投稿サイトも様々なサービスが新設されていて、 中にはその名も「ザ選挙」という、政治家・政党専門のサイトまで現れています。
  今日はそういった動画サイト向けのビデオや、ビラ等につかう写真をまとめて、「活動模様」を撮影しようということで、 終日ビデオクルーに同行いただき撮影をしました。

  写真左は、下京区の梅小路公園で、子育て世代の若者と談笑している様子を撮影しているところ。日本共産党・ こくた恵二が、子育てしやすい社会の実現を政策に掲げていることをアピールします。
  もちろん、一番大事なのは政策の中身であることはいうまでもありません(日本共産党の「子育て政策」はこちらをクリック)が、「ビラの写真」や「ビデオ映像」 に映る「一瞬のイメージ」というのも軽視できません。

090627消費税 写真右は、二条駅西口広場で、消費税増税に反対する宣伝行動を兼ねた撮影の様子です。
  通りがかりの若者からは「どこのテレビですかぁ?」と、興味津々にたずねられて対話が弾みます。 一部撮影のご協力をお願いしました。快く引き受けていただきました。(ありがとうございました)

  「消費税」の問題でも、自民党が3年後の増税をかかげ、民主党が 「4年間増税しない」つまり裏返せば4年たったら増税するという、自民党・民主党の二大政党の間には 『3年後の増税か4年後の増税かという違いしかない』という問題を、大きな争点にしていかなければなりません。 日本共産党は消費税など庶民増税を許さず、大企業・大資産家優遇の「逆立ち税制」をただします。(日本共産党の「消費税・税制の政策」はこちらをクリック

090627学生   最後は、わが母校・立命館大学の前で、 「日本共産党と一緒に日本をカエルネット」の学生さん達と談笑しているところ。
  どうしても緊張しますので、表情を柔らかくして撮影用の笑顔をつくるために、私の大学時代の失敗談などをお話ししました (話の内容は内緒です・笑)

  大学の高すぎる学費の問題も深刻です。大学の学費がこんなに高いのは日本だけ、 ヨーロッパでは大学学費は無料が常識です。就職難の問題も学生さんたちに深刻な影響を与えています。 立命館大学の民青同盟が取り組んだアンケートでも、就職活動をしている学生の不安のトップは「やりたい仕事に就けるか」ではなく 「就職できるか不安」と、就職そのものに不安だと答えています。(日本共産党の「大学・学費政策」はこちら、「若い世代向け政策」はこちら)

  この撮影の後、学生のみなさん達に囲まれて「真剣学生しゃべり場」という企画に参加しました。その報告はまた後日に。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2009/06/27

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コメント

未来を信じ未来に生きる、そこに青年の使命がある!
 この言葉を生涯の励みにして今日まできましたが、いつの日にこのことが目の前に来るのでしょうか?
 本当に学問をしたい、真実を探求する学究に憧れ理想を高く掲げて学ぶ青年に光り輝く政治をお願いします。
 学びたくても進学することをあきらめた時代の再来を嘆かわしく感じ入る今日この頃です。真実を語り未来につなぐ共産党の前進を勝ち取りましょう。 井上 公舟

 井上公舟さんお久しぶりです。
 「未来を信じ 未来に生きる」までは、末川博立命館大学総長の言葉として憶えていましたが。
 おっしゃる通り、何とひどい世の中でしょう。多くの青年が首切りや派遣労働への従事が「自己責任」として、捉えている現象は、政治やメディアの責任ですよね。
 いま社会的連帯と闘うことによって人間回復の道を歩み始めています。若者の悩みにも心を寄せて解決のために今後も取り組んでいきます。

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