日本共産党衣笠・金閣後援会「こくたを囲むつどい」開催。井坂氏と共に訴える。

2023年10月30日

28日、日本共産党衣笠・金閣後援会が偶数月の最終土曜日の夜に開催している「こくた恵二を囲むつどい」が開催。
前回の8月は、岩手県知事選挙で達増拓也知事必勝の応援のため、欠席を余儀なくされ、6月以来の出席となりました。

 

今回は、何と言っても、9月に衆院京都1区候補として立候補を決意した、井坂博文さんの出席で、おおいに盛り上がりました。(写真上は、がっちり握手する右から浜田良之京都府会議員、井坂氏、私)

 

私は、この間の市民と野党の共闘に関しての経過と進展を報告。岩手県知事選挙での圧勝、参院徳島・高知選挙区補欠選挙での広田一氏の勝利、志位委員長と泉立憲民主党代表との党首会談2 6日に開催された「政権交代を実現する会」の結成大会などを報告しました。

井坂氏は、衆院1区候補者を決意するに至った経過、候補者としての記者会見以来の取り組みを紹介し、決意を述べました。
浜田氏は、京都府議会代表質問の質疑の特徴について報告しました。

恒例の質疑では、宣伝のあり方として、候補者の名前と顔が目立つのぼりや、共産党の実績を知らせる宣伝物などの工夫の必要性、宣伝を旺盛に展開する重要性など、要望や意見が出され、後援会としての活動の活発化を確認しました。