「政権交代を実現する会」大会に参加。激励のエールを送りました。
2023年10月28日
報告です。26日、東京文京シビックホールで開催された、市民と政治家が結集する「政権交代を実現する会」の結成大会に参加し、激励のエールを送りました。
同会は、民主主義と国民の生活を守るため、立場の違いを超えて、政権交代を実現する運動を全国的に進めることを目的に結成されたものです。
同日の結成大会で、政治学者・京都精華大学准教授の白井聡氏が基調講演をし、立憲民主党の小沢一郎衆院議員、れいわ新選組のたがや亮国対委員長、社民党の服部良一幹事長らが参加しました。
私は、「岸田総理が『コスト型経済』30年からの歴史的転換などと発言しているが、『コスト型経済』を続けてきたのはいったい誰か。自民党ではないか。その反省もなければ展望もない政治に対し、私たちは立ち向かわなければならない」と述べました。
その上で、「9月に行われた岩手県知事選挙で、野党統一候補の達増拓也知事の勝利、先般の参院徳島・高知選挙区補選での市民と全ての野党が支持した広田一候補が勝利したことは嬉しいことだ。共闘の成果に確信を持つこと、共闘攻撃に協力して立ち向かうこと、国民に希望を与える大義の旗を掲げることが求められている」と強調し、「市民と野党の共闘、共闘で勝利し政治を変えるためにたたかおう」訴えました。
小沢氏は「地方選を含め、野党が候補者を一人に絞って闘った選挙は、殆ど勝利している」とし、「国民のくらし、安全が第一という原点に返って、野党各党が力を合わせて国民のための政権をつくりあげることがわれわれの使命だ」と訴えました。
「日本政治、いま何が求められているのか」と題して講演をする白井聡氏。
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集会の様子は以下のURLをクリック（https://www.youtube.com/watch?v=5u0R_p-DcCA）して『動画」をご覧ください。2時間15分と長いものとなっています。
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司会の小沢遼子さん。
開会のあいさつを行った伊東章氏。
れいわ新選組のたがや亮衆院議員。
社民党の服部良一幹事長。
発言する、堀茂樹・慶応大学名誉教授。
同じく発言する菅野完氏。
大会宣言を読み上げる、つぼいすみこさん。
