道府県議選・政令市議選が告示 「いのち・暮らし,平和を守る党議員団の値打ちを広げて」

2023年03月31日

3月31日、41道府県会議員選挙と17政令市会議員選挙が告示されました。

第一声で訴えた京都市右京区でのポスター貼り。

 

 

23日に告示された9道府県知事選挙、26日に告示された6政令市長選挙とともに4月9日投開票です。

日本共産党は、現職は、道府県議選で99名、政令市議選で113名です。

 

立候補者数は、道府県議選で188名、政令市議選で166名(なお、長野で1人、新潟で2人の推薦候補)。

京都では、日本共産党の候補者が、無投票で上京区でさこ祐仁氏、中京区で田中ふじこさんが当選しました。
ご支援ありがとうございます。

 

 

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道府県知事選挙は、北海道、神奈川県、福井県、大阪府、奈良県、鳥取県、島根県、徳島県、大分県で行われています。
北海道は、立憲民主党の池田真紀・元衆院議員が立候補。日本共産党道県委員会は「支持」を表明。神奈川県は、「平和で明るい神奈川県政をつくる会」から立候補する岸牧子さんを推薦。福井県では、日本共産党県委員会書記長の金元幸枝さんが立候補。奈良県では、日本共産党奈良県委員会も参加する「憲法をくらしに生かすあったか県政の会」から尾口五三(おぐち・いつぞう)・日本共産党前大和郡山市会議員が立候補。鳥取県では、日本共産党県委員会常任委員の福住英行氏が立候補。島根県では、党西部地区委員長の向瀬慎一氏が立候補。徳島県では、党徳島県委員会書記長の古田元則氏が立候補。大分県では、前参院議員(無所属)の安達澄(あだち・きよし)氏が立候補。

大阪府は、たつみコータロー氏。