【赤旗日曜版】26日号。全国どこでも戦場と想定の「自衛隊基地『強靭化』」なるものを告発!//京都民報もぜひ!

2023年02月25日

 

2月26日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、岸田政権の大軍拡批判の特集です。朝に配達完了。

 

 

配達は、ご町内のみなさんとの交歓。本日は、「梅」談義。古木の梅も今週は咲きました。

 

 

25日は「天神さん」、梅も見ごろ。ほんまに癒されますよね。
「今日は梅花祭ですよね」「このあいだ、天神さんに行ってきました」「私も今日行ってきます」(宣伝もしてきました)

 

 

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〈スクープ内部文書〉核攻撃被害も想定 全国300自衛隊基地「強靱化」 防衛省が計画
ゼネコンとは早速相談 岸田政権の「敵基地攻撃」の危険
全国約300の自衛隊基地を化学・生物・核兵器などによる攻撃に耐えるよう整備する―。全国どこでも戦場となることを想定した計画を防衛省が立てていたことが編集部の調べで分かりました。これは、各々の地域にとって重大です。

ところで、一面には「穀田恵二衆院議院の国会追及に浜田靖一防衛相は・・・」と紹介しています。
敵基地攻撃能力の保有と大軍拡を狙う岸田政権は、計画の全貌を国会にも国民にも隠ぺいしています。

 

 

 

大軍拡に従順な大手メディア 権力との対峙恐れるな それこそが記者の使命
岸田大軍拡や、それとたたかう日本共産党への大手メディアによるバッシングについて、元朝日新聞政治部次長でジャーナリストの脇正太郎さんに聞きました。

 

 

90歳、もっとうまくなりたい 無名塾公演「バリモア」 俳優 仲代達矢さん
俳優仲代達矢さん、90歳の挑戦です。無名塾公演「バリモア」は、約80分間、舞台上で一人、落ちぶれた元スターを演じる芝居です。今作と、70年余の自身の役者人生への思いを聞きました。

 

 

〈にちようQ&A〉日本共産党の党首の選び方
Q:党首を党員の直接選挙で決めないのはどうして?
A:いまの指導部の選出方法がもっとも民主的で合理的だと考えているからです。
党員の直接選挙で党首を選んでいないことをもって、日本共産党を「閉鎖的」と批判する主張があります。本当にそうでしょうか? 日本共産党の指導部選出の考え方とあわせQ&Aで考えてみました。

 

 

〈被災地の“今”追い続けて〉東日本大震災から12年 それぞれの人生の記録 ドキュメンタリー映画4本
東日本大震災から今年で12年。被災地を粘り強く取材し続けて結実した4本のドキュメンタリー映画《「ただいま、つなかん」(風間研一監督)、「『生きる』大川小学校 津波裁判を闘った人たち」(寺田和弘監督)、「飯舘村 べこやの母ちゃん~それぞれの選択~」(古居みずえ監督)、「劇場版ナオト、いまもひとりっきり」(中村真夕監督)》が公開されます。

 

 

学術会議に介入再び 「学問の自由」侵す岸田政権 独立性奪う「改革」方針 日本科学史学会も異議あり
岸田政権が日本学術会議(梶田隆章会長)への政治介入を強めています。内閣府は学術会議の会員選考に第三者委員会を関与させるなど、同会議の独立性を侵害する「日本学術会議の在り方についての方針」を公表しました。

 

 

〈ひ と〉は、映画「仕掛人・藤枝梅安」主演する俳優の豊川悦司さん
殺気と色気漂う大男の役に、体重を5キロ増やして挑みました。映画「仕掛人・藤枝梅安」二部作(ともに河毛俊作監督)で、主人公・梅安を演じます。

 

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京都民報は、「『海の警察』海保を軍事動員」と告発しています。ぜひご購読ください。