溝縁ひろし写真展「昭和の祇園～花街とともに」を鑑賞し、懇談。

2023年01月10日

活動日誌

 

京都駅の「JR伊勢丹」7階にある「美術館『えき』KYOTO」で開催中の「溝縁ひろし写真展　昭和の祇園～花街とともに」を鑑賞しました（29日まで）。

舞妓さんと花街の写真の第一人者です。

なお、溝縁さんは、衆議院議員在職25年記念肖像画「織額」の、写真を撮っていただいた写真家です。

 

 

ちょうど居合わせた溝縁さんと、雪の「一力」の赤い壁を撮った作品の前で（展示場内での撮影は、特別に許可をもらって行いました）。
赤と黒、そしてうっすらと積もった雪の白。コントラストが鮮やかで、とても素敵ですね。

 

 

こちらは、私が好きな溝縁さんならではの技法で撮られた写真（小さくて分けりにくいですが…）。

 

 

短時間でしたが、「半世紀にわって祇園のまちとそこで生活する人々の姿を追い続けている溝縁さんの写真、改めて感動しました」など、お話しすることができました。
ぜひ観賞をお勧めします。

 

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写真下は、織額の原画（原写真）です。
あらためて、撮影の感謝の意を表しました。

 

 

 

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