永年在職議員表彰の肖像画「織額」=西陣織を国会に納品

2021年10月8日

 

6日、国会議事堂内の第5委員室に西陣織の「織額」を倉林明子副委員長とともに納品。

2018年5月22日の衆院本会議で、永年在職議員表彰(25年)を受け、国会内に肖像画を掲額できるのですが、検討すること3年あまり、コロナ禍のもとで、伊吹文明・元衆院議長からのお声掛けもあり、「京都と西陣に楽しく明るい話題になれば」との思いで、伝統産業・西陣織『織額』を作成をしました。

 

 

7月9日に、「こくた恵二衆院議員 在職25年 西陣織『織額』完成披露の会」を行いました。

 

 

私の肖像画は、衆院の第5委員室に携額されます。

6日は、衆院に肖像画を納品。
衆院の委員部が、肖像画の額縁を手配し、衆院議院運営委員会での許可を求めるなど所定の手続きを、準備します。

2~3週間かかるそうなので、総選挙で勝利し、国会に戻ってきて掲額をする決意です。

 

 

 

連れ合いも参加しました。