河原町三条での「青年つどい」に参加。路上での問答対談。

2021年10月7日

 

報告です。
3日、河原町三条で行われた「青年のついどい」に参加。対談形式で、さまざまな質問にお答えするという企画です。今の政治の現状や、これからの展望など、質問は多岐に及びました。

この企画は、日本民主青年同盟京都委員会と日本共産党青年後援会の取り組み。ロングラン宣伝で、のべ10人ほどがスピーチしました。

 

 

私は、寺島拓人・民主青年同盟京都府委員長とトーク。

岸田新総裁の人事について「あまりに国民を馬鹿にしている」と批判。UR口利き金銭授受事件での説明責任を果たしていない甘利明・元経済再生担当相を幹事長にあてるなど「脛に傷もつ人ばかりだ」と強調しました。

これって「国民をバカにしてませんか」。このような人事を行っても、総選挙でご祝儀相場で勝てるとたかをくくっているのでしょうか。許せないですね!

 

 

私は最後に、「京都は学生の街です」と紹介。京都で育った人が将来を担うはずが、高すぎる学費により高額な奨学金を借りなければいけない状況が生まれていると指摘。「『このままでいいわけがない』とみんなで声を上げよう」と訴えました。

宣伝には、ちさか拓晃・衆院京都2区予定候補、吉田幸一・衆院京都4区予定候補も参加しました。