こくた恵二のこだわりエッセー

被災者救援が原点(しんぶん赤旗5月21日)

 ミャンマーのサイクロン、中国・四川省の大地震の被災者に心からお見舞い申し上げます。国会で私どもは、「人命の救助・ 救出が非常に重要。政府は中国政府ともよく相談して、可能な最大限の支援を検討すべきだ」と高村大臣に要望しました。

 全国で、両国の被害に対する救援募金を行っています。

 災害被災者の救援は国会議員としての私の活動の原点です。93年初当選、議員のスタートは「災害対策委員」、初質問は 「鹿児島水害の救援」でした。また阪神大震災では、いまは亡くなった作家の小田実さん、文化サロン主宰者山村雅冶さん、市民運動の方々と、 被災者生活再建支援の市民・議員立法に取り組んできました。いらい「人間の国」という合言葉は私の活動のスローガンでもあります。

 その後の度重なる震災で、日本共産党はボランティア活動に取り組みつつ、救援募金活動を行ってきました。被災者に心を寄せ、 国民の苦難軽減に努力する立党の精神を発揮して来たのです。それへの信頼があるからこそ、多くの市民が協力を惜しまないのです。

 さて、日本共産党への新たな接近が始まっています。「いまの社会このままで良いのか」という率直な疑問が、資本主義の限界と矛盾、 克服を説く綱領への共鳴の形で現れています。週刊朝日で「資本主義を叱る」と題するインタビューが、テレビ朝日では「資本主義は限界か」 という番組に、いずれも志位委員長がマルクス、エンゲルスの古典からひもとき縦横に語っています。一方で党員作家小林多喜二の「蟹工船」 が異例の売れ行きを示していることを各紙が報道しています。新たな期待の高まりに応えて、いざ出番の情勢ではないでしょうか。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/05/21

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