こくた恵二のこだわりエッセー

和菓子三昧。古都の話題

P1020450   7日は七夕。京都では織姫の神様であり、西陣織の神様もお祭りしてあるのが今宮神社。
   その地元の紫野の松屋藤兵衛さんは、京都の老舗の和菓子屋さん。
   その七夕限定のお菓子が「珠玉織姫(たまおりひめ)」。五色それぞれに味と味わいがある、まさに「珠玉(しゅぎょく)」。梅肉、生姜、胡麻、柚子、肉桂と赤、黄、白、青、茶色が対応。繊細な舌触りが楽しめます。

P1020449   7月の京都といえば祇園祭。いま復興に向けて鉾街で奮闘されているのが大船鉾
   江戸末期の蛤御門の変で消失して現在は休み鉾。この間何度か紹介してきましたが、鉾の復元も進んでいます。その大船鉾のが届けられました。

   「蘇民将来之子孫也」の札がお分かりいただけるでしょうか。

   八坂神社の祭神牛頭天王が一夜の宿を求めた際、裕福な巨旦(こたん)には断られたが、その弟の貧しい蘇民将来には温かなもなしを受けた。やがて行疫神となった牛頭天王は巨旦の国を疫病で滅ぼしたが、蘇民将来の子孫には害は与えないと約束し、防疫の方法(粽)を教えたとの事。このため、粽には必ず「蘇民将来之子孫也」との札が添えられているとのことです。

   P1020441 さて、古都奈良からは「三笠」。近鉄奈良駅から東、登大路を進むと三笠のモデルとなった若草山がふんわりと包み込むように迎えてくれます。標高342メートル、菅笠を三つ重ねたように見えることから、かつては三笠山と呼ばれていたそうです。     
   奈良銘菓「三笠焼き」の特徴はその大きさ。右上の私の名刺と比べてみるとその大きさがよく分かると思います。
   逝去された元衆院議員・辻第一さんが、私にいつも届けてくださいました。そのお店は無くなりましたが、近くで買い求め辻さんを偲び、奈良での前進を誓いました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/07/07

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