こくた恵二のこだわりエッセー

奈良民報、京都民報、大阪民主新報での新年のあいさつ

奈良民報

新年おめでとうございます。民主党政権ができたが、政治は変わらず、「自民党返り」とも言うべき状況が起こっています。

今こそ、日本共産党の出番です。国民生活のリアルな実態とともに、政治の中身をただし、改善のための建設的提案で政治を動かします。

昨年は、日航の退職強要告発や、ダム・高速自動車道のムダを追及し、地域経済の疲弊と大企業の横暴な撤退に規制をかける社会的ルールづくりを提唱しました。鳩山首相との論戦で、子どもの医療費無料化を国の制度として行うべきであると提案。「生まれる地域によって子どもの命に格差があって良いのか」と迫る私に、「優先的課題として取り組みたい」と首相は答弁せざるを得ませんでした。

今年は、これらを実現させる年にしたいと思っています。暮らしと支え、現場で住民とともに闘う日本共産党の地方議員団をもっと強く大きくするためにご支援お願いします。

いっせい地方選挙での躍進を決意して!

 

大阪民主新報

新年おめでとうございます。

「政治を変えたい」という国民の願いを、民主党政権は次々と裏切っています。財界の意を受けて法人税減税、アメリカの言いなりで「普天間基地の辺野古への移設」日米合意推進と、まさに「自民党返り」です。

今こそ、日本共産党の出番です。国民生活の実態から、政治の中身をただし、改善のための建設的提案で政治を動かします。

住民に寄り添い、国政と地方政治でスクラムを組んで、暮らしを守るために奮闘するところに日本共産党の真骨頂があります。

大阪では、子どもの医療費無料化の拡充、高すぎる国保料の軽減と福祉四医療費助成制度、敬老パス、雇用を守ること、児童虐待問題、中小企業振興条例と地域経済守る問題など、挙げれば切りがありません。ムダを省く、歪んだ同和行政をただす点は独壇場です。

何よりも、国の悪政をさらに加速させる橋下大阪府政、大阪平松市政と対決し、住民運動と手を携えて闘うところに共産党議員団の値打ちがあります。

いっせい地方選挙での躍進を決意して!

 

京都民報

新年おめでとうございます。

「政治を変えたい」という国民の願いを、民主党政権は次々と裏切っています。財界の意を受けて法人税減税、アメリカの言いなりで「普天間基地の辺野古への移設」日米合意推進と、まさに「自民党返り」です。

今こそ、日本共産党の出番です。国民生活の実態から、政治の中身をただし、改善のための建設的提案で政治を動かします。

住民に寄り添い、国政と地方政治でスクラムを組んで、暮らしと営業を守るために奮闘するところに日本共産党の真骨頂があります。

京都では、子どもの医療費無料化の拡充問題、高すぎる国保料の軽減と国の財政支援問題、雇用を守ること、中小企業への「固定費補助」と地域経済守る問題など、挙げれば切りがありません。ムダを省く、歪んだ同和行政をただす点では独壇場です。

国の悪政をさらに加速させる「オール与党体制」と対決し、住民運動と手を携えて闘うところに共産党地方議員団の値打ちがあります。

いっせい地方選挙での躍進を決意して!

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/01/11

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