こくたが駆く

「ポニョ」の景観守れ!―広島・鞆の浦埋め立て中止を申し入れ

DSC_0114  昨日、広島県福山市で進められている「鞆の浦港・埋め立て架橋計画」について、 免許認可を行なわないことを求める要望書を、金子一義国土交通大臣(写真右端)に手渡しました。
 申入れをしたのは、写真左から中林よし子・元衆議院議員(衆議院比例中国ブロック候補)、仁比聡平・参院議員と、私。

  同計画の場所は、映画「崖の上のポニョ」のモデルとなった鞆の浦です。

  要請は
  1、埋め立て免許の認可を行なわないこと
 2、鞆港の景観を生かした街づくりについて国としても住民の意見をよく聞き受けとめること。
  を求めています。

 鞆の浦の地元メディア・中国新聞からも取材を受けました。
 懇談の中で、中林よし子元衆院議員は、「いまNHKで放映中の朝ドラ『だんだん』の松江は宍道湖があります。 この宍道湖は中海の干拓中止で守られたのです。40年近くの運動でこぎつけたのです。」と語り、 「長い時間掛けても環境を守るための合意は勝ち取れます」「世界遺産の指定を実現し景観を生かしたまちづくりをしたいものです」 と体験を交え、大臣に景観を守る上での協力を訴えました。

 金子大臣は、「私も、地元で白川郷合掌づくりの集落の環境を守るために地道に努力した一人です。 景観を生かしたまちづくりは大事だと考えています」と応じました。

 私は、「景観はそれ自身にかけがえのない価値があります。いったん破壊すれば元へ戻すことができません。 住民合意が何よりも基本です。歴史的まちづくりの新たな助成措置なども活用し、 どうしたら歴史的景観を守りながらまちづくりができるか十分な検討が必要です」と述べました。

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/02/13

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