こくたが駆く

KBSラジオ インタビュー出演

1212  昨日午後13時15分頃、KBS京都ラジオの「アンDO京都」に電話で出演をしました。
  司会は村上祐子さん、コメンテーターは、いつもの関根英爾さん。(元・京都新聞論説委員。最近、退職のお知らせをいただきました。お疲れ様でした)

  インタビューは、まず、当日の国会の動きについて午前中の参議院本会議で「新テロ法と金融関連法が否決されて、午後からの衆議院本会議で再議決の見込みである」という、最新の国会の状況説明から始まりました。
  その後は、5日におこなわれた麻生首相と志位委員長の党首会談については「私もテレビで見てました。こくたさんも映ってましたよ」と関根さんが話を振ると、私が「よう見てはりましたね」と答えるという感じで、5日の申し入れの内容に話が移りました。

  申し入れが「不安定雇用労働者の問題と中小企業の問題に絞った」申し入れであったこともあり、「派遣労働者を調整弁にするやり方はヒドイ」「どないして年を越すのかという深刻な実態。この問題解決に与党も野党もない」という話が中心になりました。

  本当なら、スタジオに足を運んで生出演をしたいところなのですが、衆議院の本会議が13時から開会されるということで、直前の12時に議員会館から電話でお話した内容を録音し放送していただきました(写真左上)。久しぶりに関根さんや村上さんのお顔を拝見したかったのですが、今回も電話でのやりとりになって残念です。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2008/12/13

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コメント

穀田さんお疲れ様です。(^o^)/

京都のラジオでは議員さんがラジオ出演して、国政・国会を聞くことができるんですね。(・o・)

自分が住んでる仙台のラジオでは、政府広報的な番組が東京キー局の番組の録音再生で放送してる他はそういう番組もなく、ほとんど聞くことがありません。京都がウラヤマシイ。(>_<)

あまり関係ありませんが、
友達がブログで、
今の政治はあてにならない、みたいなことをUPしてました。

実はその彼、
勤めていた会社がグッドウィルの傘下の会社で、例のコムスン問題の煽りをうけて、会社が身売り。事業所廃止に伴いリストラされてしまいました。
ハローワークでは求人が0.7ポイント台でロクな仕事がないらしく、困っている様子。
声のかけようもなく、入れ替わるように、私が正社員で就職したので、リアルに辛いです。(-.-;)

せめてもの救いは、彼がプラス思考で明るいこと。
忘年会をしよう!と誘われています。

この前の全国青年集会に参加して様々な話を聞いてきましたが、身近でこんなことが起こるとは予想だにしませんでした。

国会・国政で、ぜひ私たちの声をもっと×2伝えてください。

この日本という国を支えたいのに、自分の生活さえ支えられないのは、それこそリアルに辛いです。(;_;)

長くなってすいません。
議員活動、応援しております。
m(_ _)m

 遠藤好浩さん、メールありがとうございます。
 ほんまに大変ですよね。身内に、派遣社員だとか期間社員が必ずいはります。
 その方々の、怒り、なげき、うめきが聞こえてきます。何としても大量失業をつくりだしている大企業の社会的責任を追及せねばなりません。
 なかんづく、政治の責任=政治災害をはっきりさせ、解決のために全力を尽くしたいと存じます。
 嬉しいのは、現場での闘いが果敢に行われ出していることです。
 連帯して頑張りましょう。

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