こくたが駆く

全国青年大集会2008 国会・省庁要請行動で情勢報告

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  「若者の貧困と『使い捨て』をゆるさない」「労働者派遣法の抜本改正を」などの要求を掲げた「全国青年大集会2008」 が5日開催され、全国から4600人もの青年が集まって大成功しました。

 6日には、この集会に参加した青年が国会議員・省庁要請の行動に取り組みました。行動に先立ち開かれた集会に、 日本共産党国会議員団を代表して私が参加し、情勢報告と激励の挨拶を行いました。

 私はまず、前日の集会が大きく成功し、毎日新聞や東京新聞が写真入りで報道するなど、大きな反響を呼んでいることを紹介しました。
 もちろん日本共産党の「しんぶん赤旗」1面でも各面でも大きく詳しく報道しています。(写真下は、紙面を示して紹介しているところ) と訴え、多くの参加者から共感の笑いと拍手でした。

 写真左上は、埼玉、大阪、京都、沖縄の青年代表から、「働く実態アンケート」結果を受け取っているところです。

 

10062 この間の取り組みが、政府をも動かし、 不十分ながら派遣法の規制強化を言い始めています。

 なお毎日新聞の一面の写真は、わが京都勢の青年たちです。「京都から仏大参上!」「青年のうごくときすでに勝利の光あり」 のプラスターが見えます。

 私は「さらに団結し、運動を広げ、派遣法の抜本改正をはじめ、人間らしい労働のルールをご一緒につくりましょう」とよびかけ、 ともに奮闘する固い決意を表明しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/10/08

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