こくたが駆く

「トーカチ(88歳)」「カジマヤー(97歳)」を心から喜べる社会に!-沖縄県議選の応援

DSC_0103  昨日から今日の午後にかけて、 5月30日の告示まであと1ヵ月と迫った沖縄県会議員選挙の応援に駆けつけた。

 実は、もともと小池晃・ 政策委員長が行く予定になっていたのだが、小池さんのフジテレビ「報道2001」への出演が急遽決まり、 ピンチヒッターとして駆けつけたのだ。

 日本共産党は、今度の県議選に6人の候補者を立てて闘う。現有3議席から6候補全員の当選で議案提案権を持つ強力な県議団をつくり、 くらし・平和を守る県政を!と訴えた。(写真左上・玉城ノブコ候補)

DSC_0083  沖縄でもやはり後期高齢者医療制度の問題が大きな話題になっている。私は「沖縄では、 88歳の『トーカチ』、97歳の『カジマヤー』を、『マギー スージ(大きなお祝い)』として盛大にお祝いをする風習がある。 高齢者を尊ぶという沖縄社会のよき伝統、日本のよき風習を壊すとんでもない制度だ」と批判し「決めたのは誰か? 自民党・ 公明党の仕業です!」と述べて、県政でも一貫して関連する条例に反対を貫いてきた日本共産党を大きくしてほしいと訴えた。 (写真右・ニシメ純恵候補)

DSC_0152  26日は、2ヵ所の街頭演説の他に、赤嶺政賢・ 衆議院議員の自宅で開かれたマエダ政明候補を囲むつどいにも参加してホテルへ着いたのが12時を回っていた。
 そして、本日27日は12:30からカヨウ宗儀候補と街頭演説(写真左)を行ってから14:05那覇空港発の飛行機に乗り込み、17:30には京都の四条大宮交差点で国会報告街頭演説を行うというハードなスケジュールであった。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/04/27

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