こくたが駆く

後期高齢者医療制度 実施中止・撤回の要請を受け懇談

P2070102

 7日、中央社会保障推進協議会が、後期高齢者医療制度の実施中止・撤回を野党各党に要請。日本共産党は、私と小池晃政策委員長 (参院議員)が要請書を受け取り懇談した。

 4月から実施予定のこの制度。内容がだんだん分かってくるにつれて、「少ない年金から保険料天引きはひどい」 「これまでの医療は受けられないのではないか」など、怒りや不安が広がり、中止・撤回を求める声が広がっているとのこと。

 地方議会の意見書採択は、昨年10月に200だったが、今では約500。わずかの間に2.5倍に増えたと報告があった。

 各県・団体の取り組みも紹介された。 「私たちの党も、中止・撤回の取り組みを進めています。ともに頑張りましょう」 と奮闘をお約束した。

 

 

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/02/07

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/661

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)