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こいつは春から縁起が良いわぇ！―前進座の観劇と全国女子駅伝
昨日の「日曜討論」の出演の後は京都へとんぼがえり。
毎年恒例、日本共産党京都府後援会で「南座」を貸切にして、
劇団前進座の初春特別公演を観劇するつどいに参加するためだ。
今年の演目は「三人吉三巴白浪」
この演目は知らなくても「月もおぼろに白魚の・・」から始まる七五調のセリフや、「こいつは春から縁起がいいわぇ」
という決め台詞は聞いたことのある方も多いのでは？
今年は、解散総選挙の年ということで、京都府下の小選挙区候補６名が勢ぞろいして、上演前にご挨拶（写真左上）
これも例年のことだが、この日は全国都道府県対抗の女子駅伝の日。
同日夕方に岩手県人会のみなさんによる、岩手県の代表チームを慰労するつどいが開かれるため、
歌舞伎の観劇は途中で退席せざるを得なかった。（毎年のことなんですけどね・笑）
ちなみに今年の大会は京都が２時間１４分５８秒の大会新記録で４年連続１２度目の優勝を果たした。
わが故郷・岩手は昨年より順位を２つ伸ばして４２位、故郷の奮闘を称えつつ、京都に住まいするものとして、京都チームの優勝を素直に喜びたい。
―「こいつは春から縁起がいいわぇ」と
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/01/14