こくたが駆く

京都府綾部市会議員選挙応援。4人の現職の勝利で市民の暮らしを守り、安倍政権打倒ののろしを綾部から

   井田かよ子候補17日、京都府綾部市会議員選挙が告示。日本共産党の4人の現職候補者の応援の訴えを行いました。
   まず、井田かよ子市会議員の出発式に参加。
   綾部協立病院医師の川崎繁さんの推薦の訴えを行いました。
   私は、綾部市会議員選挙の重要な意義を、安倍政権の暮らしと憲法を壊す暴走に「ノー」の審判、国保料や水道料金の相次ぐ値上げなど市民生活への負担を負わせる市政とこれに何でも賛成の「オール与党」に審判を下そうと呼びかけ、日本共産党市会議員団のかけがえのない役割に触れながら、「聞いたらすぐ解決へ、一生懸命働き、住民要求実現に『御用聞き』を心がける井田候補の人柄と実績を述べました。

   堀口達也候補次に、10期39年の堀口達也議員の応援に。「市長にも『同和問題』でもキッパリ筋を通す綾部の良心」と元議長も賛辞を寄せる点を訴えました。
   4年前の市会議員選挙は、参院選での敗北の直後でした。「捲土重来は綾部から」と訴え、4人の全員当選を勝ち取りました。今回は、水道料金の値下げ実現、子どもの医療費無料化の拡充など市民の暮らしを守る市政をつくり、安倍政権打倒ののろしを綾部からと強調しました。吉崎久候補

   吉崎ひさし議員は、3期12年「人の痛みを我がことに」を信条に、市民と市政を結ぶなくてはならぬ議員。市政のチェック役を担う共産党議員団を何としても勝たせてほしいと訴えました。

   つきがしら久美子議員の地域では水害被害のため、候補者が支援活動を行っていましたので、事務所激励に留めました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/08/17

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