こくたが駆く

下鴨納涼古本まつり、雨の中元気に開催。児童書コーナーでは「紙芝居」も。

   下鴨納涼古本市16日、第27回下鴨納涼古本まつり最終日、雨の京都で大変な中、元気に開催。
   とは言ううものの、私が下鴨神社糺の森に着いてしばらくすると大粒の雨が。書店の皆さんにお聞きすると、古本まつりの期間これ程雨にたたられたのは、20年以上なかったとのこと。
   シートはかけんなんわ、テントに溜まった水は落とさんなんわ。お客さんも雨は避けながら一生懸命本を探したり、そこは楽しみに来ていますから、「雨やけどそれはしゃーないし」と。  
   古本祭り日露資料 福田屋さんでは、日露戦争で軍の食糧を配備する組織のトップとして出征した方が保管していた軍事資料100点の目録も見せていただきました。

  古本祭り紙芝居 「プチイベント in 児童書コーナー」。紹介によると「巨大テント2つ分に並ぶ大量の絵本と子供の読み物西日本一、いえ日本一かも」とありました。
   ちょうど、大人気の昔懐かしい街頭紙芝居が、子どもたちと保護者が食い入るように熱心に参加。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/08/16

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