こくたが駆く

野党国対委員長会談で、「『集団的自衛権行使容認』の閣議決定撤回を求めて追及を」する立場を表明//仁和学区後援会の集いでおおいに語る

   7・2野国2日、野党国会対策委員長会談が開催。安倍政権が集団的自衛権行使容認にむけて閣議決定を行ったことについて協議しました。
   先の8党の書記局長・幹事長、国対委員長会談を受けて、自民党への予算委員会での集中審議の申し入れと回答も踏まえ議論しました。
   私は、「集団的自衛権行使容認の閣議決定は、憲法の平和主義の根本から覆す歴史的暴挙だ。断じて認められない。閣議決定は撤退すべきだ。その立場から国会で徹底して追及していく」と表明。

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   くらし・平和を守れ!仁和から声をあげよう!」と開催された[日本共産党仁和学区後援会のつどい]で、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員と共にあいさつをしました。
   安倍首相の集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更の閣議決定を許さず、来年の一斉地方選挙で必ず勝利をしよう!の思いが一つになったつどいでした。

   私は、「昨年の参議院選挙での倉林さんの勝利は、仁和学区後援会の夏祭りから始まった」「参院選挙での勝利は、国会に大きな変化をもたらした。山宣が一人で闘ってきた時代とは違う!国会には共産党の議員がいる、全国各地に共産党後援会が頑張っている、国民との共同も広がっている、このことの確信を持ち、来年の選挙で、必ず勝利しよう!」と呼びかけました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/07/03

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