７月１日、安倍晋三首相は集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を行いました。
   日本共産党は、全国各地で、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」は許さない、撤回を！宣伝・抗議行動を行いました。
   東京の首相官邸前では、昨日の行動を上回る数万人規模の行動が取り組まれ、「安倍はやめろ！今すぐ辞めろ」「集団的自衛権行使容認は認めないぞ」「閣議決定撤回！」「戦争する国へ道許さないぞ」の唱和が鳴り響きました。
   私は、午後三時から京都駅前で、渡辺和俊京都府委員長、井上哲士参院国対委員長、倉林明子参院議員と訴えました。

  午後５時半からは、神戸市元町の大丸前で、松田隆彦兵庫県委員長、練木恵子兵庫県議会議員（副委員長）、堀内照文副委員長が訴えました。

   いずれの地でも、共産党の職員と後援会員のみなさんがチラシを配布、署名活動、シール投票など行いました。
   宣伝を行っている最中から聴衆が膨れ上がっていきます。
   憲法を破壊する集団的自衛権行使容認は許さない！「戦争する国」づくり許さない国民の怒りの声と運動を大きく広げて行きましょう。