こくたが駆く

南丹市長選挙告示、井尻勇助候補を応援。知事は尾崎望、市長は井尻勇助// 左京区・葵小学校、北区・紫野小演説会で訴える

   井尻南丹市長候補。梶川氏と30日、京都府南丹市長選挙が告示。京都府知事選挙と同じ、4月6日投開票で争われます。

   「みんなの南丹市政をつくる会」から、井尻勇助候補が立候補。出発式に駆けつけ、日本共産党を代表して激励のあいさつを行いました。
   井尻氏は、全農林労組、船井郡地労協副議長、TPP反対連絡会代表を歴任。応援の訴えを行った京都総評事務局長梶川憲氏とがっちり握手。南丹市長選挙出発式

   私は、京都府知事選挙と同時の選挙。安倍政権の暴走に「ノー」の審判を、知事には尾崎望、南丹市長は井尻勇助さん勝利で下そうと強調。
   住民不在の自民党の権力争い市政に終止符をうち、市民が主役の市政への転換を、公約違反・福祉切り捨ての現市政から「何より市民生活」の立場で、住民の福祉増進という地方自治体の魂を取りもどす転換をはかろうと呼びかけました。

  DSCN8524 29日は、「お知らせ」欄で報告しましたように、左京区の葵小学校、北区の地元紫野小学校で演説会が開催。

   紫野小では、保育士さん、患者家族の方の尾崎医師との子どもの交流などお母さんとしてのリアルな思いが語られました。
   若杉ひでお府会北区補選候補は、消費税に苦しむ業者の実態を告発し、「怒りの一票を日本共産党の若杉へ」と力いっぱい訴えました。
   映画監督の港健二郎さんは、映画作成にあたっての民医連の協力に対する信頼と「消費税増税で映画人口も冷え込みます。真っ先に節約するのは娯楽費です。消費税増税ストップを掲げる尾崎知事の実現は、映画人の願いでもあります」と応援の訴え。
   ブロガーの座間宮ガレイさんは、自分自身の体験と調査から、原発や基地問題の背後にあるアメリカいいなりを告発し、尾崎さんでこの政治を変えようと熱く語りました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/03/30

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