１９日、京都市左京区のみやこめっせで、「京都から世直し、１１・１９ 大集会」が開催、４８００人を超える参加で大成功。来春の京都府知事選挙に向けて勝利の決意を固め合いました。

   出馬声明を行ったばかりの尾崎望京都民医連会長が決意表明。その決意を聞こうと会場は満員の参加者。京都はこの冬一番の冷え込みでしたが、その冷え込みを吹き飛ばす熱気でした。

   私は日本共産党を代表して、府民が主人公の京都府政実現へ、ともに闘う決意を表明しました。
   まず、消費税８％への増税問題、秘密保護法案と社会保障の切り捨て問題について、国会報告。「安倍政権の暴走と一体で悪政を進める知事か。府民の暮らしを守り、暴走ストップの尾崎望さんか」と対決の構図を鮮明にしました。そして、「大義と府民的多数は我にあり、尾崎知事実現めざして奮闘しましょう」と訴えました。

   集会では、「府民の怒りと要求の大集結 京都から世直し・府直し」と京都府内の地域や各層からの発言がありました。また、尾崎予定候補の人柄を多彩な方が語るコーナーもあり、京都は一気に来春の京都府知事選勝利に向けて、出発進行です。