こくたが駆く

いよいよ4月に「ダンス議連」設立総会。超党派で呼びかけ。

DSCN6718   いよいよ、「ダンス文化推進議員連盟」が4月に発足します。
   エプリルフールではありません。
   国会では、超党派の議員によって呼びかけられています。

   ダンス議連の「趣意書」は、「ダンスは人の表現行為であり、文化の一翼を担う存在であると同時に、多くの国民の愛好する趣味としても重要な地位を占めています」「小中学校の教育現場にダンスが取り入れらています」と述べ、新しいダンスやダンスクラブが、”風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律”({風営法})の規制下にあることを、「見直し、ダンスがより多くの国民に愛好される環境を整えるために設立」し、「健全なダンスカルチャーの普及を図る」ことを目的」としています。
   レッツダンス署名推進に協力している私も、発起人の一人となっています。→「趣意書」全文はこちら

 

   自民党からは、小坂憲次参院議員、河村建夫、平沢勝栄、秋元司各衆院議員。民主党からは福山哲郎、鈴木寛両参院議員、泉健太衆院議員。公明党からは、遠山清彦、浮島ともこ両衆院議員らが発起人となっています。

   3月31日には、東京・渋谷と原宿で「ダンス規制をやめて!」のパレードも行われました。運動も盛り上がりつつあります。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/04/01

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/3117

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)