こくたが駆く

8日は一日京都を駆け回る。//JAL不当解雇撤回パイロット原告団長・山口さんの応援を受ける

   この記事は、12月16日の投票箱が閉まってからアップしたものです。総選挙中の活動を報告します。

DSCN5836   太平洋戦争開始から71年を迎えた8日。終日京都市内を駆け巡りました。

   京都駅八条口での訴えからスタート。中京区の京都三条会商店街では、桃太郎宣伝をおこないました。私は、三条会商店街から推薦を受けたことを紹介し、消費税増税中止の決意を述べました。商店主から次々に「政権交代したのに消費税増税しか残らなかった。自民党、公明党はとんでもない。共産党に気張って欲しい」などの激励を受けました。

   午後には南区の大藪町自治会館での演説会。夕刻にかけて北区で4ヵ所の街頭演説。夜は北区の紫竹小学校、下京区の七条小学校、中京区朱雀第七小学校の3ヵ所で演説会を行いました。

   私は、今度の総選挙は国民の暮らしと平和の方向を決める重大な選挙であることを強調。「日本共産党の勝利で日本の政治を変えよう」「比例選挙での日本共産党の支持の大爆発で京都1区・こくた恵二の勝利を今度こそ」と熱く訴えました。

 

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   JALのパイロット機長の山口宏弥さん(JAL不当解雇撤回裁判パイロット原告団長)が、私の応援に駆けつけていただきました。
   山口さんは、街頭演説と演説会で「JALによる不当な解雇のときに、一番最初に駆けつけてくれたのがこくたさん。国会でも自分たちの思いを一番取り上げてくれている。自分たちだけの問題ではなく、空の安全にかかわる問題。安保条約が空の安全を脅かしている。安保廃棄を掲げる日本共産党に期待する」等と、北区の紫竹小学校の演説会や街頭から、国土交通委員会での航空の安全を守るための私の活動と論戦を紹介し、日本共産党とこくた恵二の役割を大いに語っていただきました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/12/08

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