こくたが駆く

JR二条駅前(西口)で、臨時国会の様子を報告し、日本共産党の躍進を訴えました

DSCN8521    3日、日本共産党京都府委員会の定例宣伝で、西野さち子京都市会議員とともに、JR二条駅前(西口)で、日本共産党の躍進を訴えました。

   私は、「この臨時国会は、国民にとって大切な問題で、正々堂々と議論し、争点を明らかにし、国民の信を問うことが求められている」と話をはじめました。

 

   国民の暮らしの問題では、まず、電機・情報産業の13万人に及ぶ無法なリストラ、雇用の不安についての国会議論を紹介。 
    志位和夫委員長が代表質問で、「NECやIBMの違法な解雇のやり方」を、「何度も解雇強要の面談を行ったこと、就業15分前に解雇を通告したこと」等の事実を示し、告発したことを報告。他党の議員も大企業がそんな無法をやるのかと驚いていることも紹介しました。

   「このような違法を許してはなりません。政治の力でリストラをストップさせ、雇用を守ってこそ、国民の暮らしも守れるし、産業技術の継承も可能であり、日本の経済も成長できます」と、訴えました。

   また、沖縄のオスプレイ配備や米兵の度重なる暴行の問題、原発ゼロの問題について、政治の根本に、アメリカ言いなり、財界中心の政治がある点を指摘、この政治を根本から変える日本共産党の値打ちを語りました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/11/04

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