こくたが駆く

定例記者会見。「消費税増税法案の閣議決定やめよ!」と主張

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28日、定例の記者会見を行いました。
  メディアの記者団から「28未明に終了した民主党の消費税増税法案の審査会議についての感想は」と求められました。

私は、「あれこれ修正案を入れたというが、結局消費税増税をやることには変わりはない。修正案に実質2%程度の経済成長率を書き込むが、消費税率引上げの前提条件にしておらず、消費税増税の本質変わらない」と述べました。

その上で、「この間の世論調査の結果(産経、時事、共同)は極めて大切だ。消費税増税反対が過半数を超えその意見が日増しに多くなっていることが特徴だ。また今国会で増税法案を通すべきでないとの意見が多数にのぼっている」と紹介。「これは知れば知るほど消費税増税はけしからんとの意見が増ええいるということだ。国民の声に耳を傾け、消費税増税法案を閣議決定すべきでないし、国会に出すべきでない」と主張しました。

 

 

その他、「自民、公明両党が田中直紀防衛相の問責決議を準備しているが」との質問もありました。

私は「”問責”は、提出された時に態度は決めるつもりだ。私たちは、沖縄県の辺野古への米軍基地新基地建設をめって、オール沖縄の普天間無条件撤去・辺野古への新基地建設反対という意思にたいしてどう対応をしたのかを判断の基準とするつもりだ」と述べました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/03/28

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