こくたが駆く

京都市北区・上京区の新日本婦人の会の支部大会で連帯と激励の挨拶。「女性の奮闘で中村和雄市長の実現を!」

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11日、午後、京都市北区(写真上)・上京区(写真下)の新日本婦人の会の支部大会に参加し挨拶しました。北支部大会には、浜田良之京都府会議員、玉本なるみ京都市会議員(会員として参加)、上京支部大会にはさこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員(会員として参加)も参加。

DSCN5332 私は、12月11日が東日本大震災から9ヶ月と言うことで、古里岩手の状況と復興への日本共産党の役割について述べ、震災直後に住民避難の最中に犠牲になった陸前高田の及川町会議員への思いも語りました。

そして、新日本婦人の会が「原発ゼロ」めざすたたかいで奮闘されていることに敬意を表しました。

平和の課題では、沖縄の基地問題に関連して防衛大臣の問責決議が採択された問題を報告。この議論で、民主、自民・公明とも辺野古への移設を前提にした、沖縄県民の思いを踏みにじる態度であることを紹介。

女性と沖縄県民を侮辱する暴言の根底にある、米軍新基地建設をやめさせることこそ必要です。政治を根本的に転換することこそ求めらていると訴えたました。(「午前中は宣伝してはったやないの」とさっそく、嬉しい反応もありました。)

最後に、来年2月5日に行われる京都市長選挙。原発ゼロを京都から発信し、暮らしを守る市政への転換を、中村和雄さんとともに実現しよう。何よりも女性の力を総発揮しようと訴えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/12/12

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